シンプルでお値段以上だと思います

2023/06/01

全編をとおしてダレることなくおもしろい作品でした。終盤のシーン、自分の人の見る目のなさを痛感しました。その場の空気感や感情に流されてはいけない。いい学びとなりました。

2023/06/01

あのラストシーンで無ければ駄作になってしまうのは分かります。でも、駄作でもいいから幸せになってほしかったと強く思ってしまうほど切なかったです。

2023/05/31

日々仕事に忙殺されている自分の生活を見直す良いきっかけになりそう。久々に友達に会いたくなったし、また前みたいにくだらない話をして笑いたい。良かった。

2023/05/29

やっぱりラストの演奏のシーンの盛り上がりと、メラニー・ロランの瞳で感情を表現する演技の凄さです。ラストシ－ンだけでも何回も観てしまいます。

2023/05/26

正直結構見ごたえがあった。１．この時期は動物園による動物捕獲の方法も色々問題視されていた頃なので、ハンター=悪みたいな構図になっているが、映画「ハタリ！」なんかを思い出して私はわくわくした。でかい動物を色々道具を使って捕獲するのモンスターハンターなどを思い出してワクワクしないだろうか？動物なら昨今はコンプライアンス的に当然ダメなわけだが、でっかいトカゲの話である。感情豊かに描いているが、そんなわけないし、結局は爬虫類なわけで、虫網で虫を捕るのや、カナヘビ捕まえる子供と何か違いがあるのだろうか。。。正直なところ、捕獲シーンはスリリングで見ごたえがあり、もっとあってほしかった。２．主人公側が正規のハンターの邪魔しまくって人が大量に死んだ事への責任は取らないのだろうか？いいやつみたいに描かれている青年だが、結局は前オーナーの派遣した破壊工作員で、直接的にキャンプ地にダメージを与えている。結果なんだか20名以上死んだ気がするし、彼がハンターの弾丸抜かなければ本土での死者も出なかったのではないだろうか？　ぜひ問うて見たい質問ではある。恐竜たちの自由の代償として、数十名の命は妥当だったのだろうか？　冒頭ハンターがテロリストと批判していたが、まさにその通りの活躍ぶりであったように思う。３．しかし改めて考えてみると子供の教育には良いのかもしれない。というのも、何点かキーとなるフレーズがこの映画には含まれているのだ。①環境テロリストだろ！→環境活動家だ！②捕獲風景→破壊工作員③ハンターの親玉→あんたは話の分かるやつみたいだなどである。これは倫理的批判（環境活動）も重要だが過程（死者が出かねない実力行使）が適正かどうかも重要である、目的（恐竜の自由）は重要だが計画（その活動が催す影響を考えたか）も重要である、そして一見悪（ハンターの親玉）に見えても対話を怠る理由にはならない。これらの事を教えるのにちょうどよいように思えるからだ。普通の感覚で見ていれば、一見良いことをしているように見える青年の行動が、すべて人の死につながっていることは明白だ。であれば悪そうに見える人間（事実密猟ではなく捕獲であり、通常の動物園営業活動の範囲内に私には見えた）に対してであれば、何をしても相手の自業自得という昨今のSNS文化が、悪であるということを教える教材にはなるのではないだろうか？まあ、普通に面白いのでそんな教育的な話をしたくなるような気分ではないだろうことは、問題ではあるが

2023/05/22

地味で青春してない学生が隣に越してきた元AV女優に恋する話。女優のきれいさと誘惑的な雰囲気だけで男性は見れる作品。ただ、話がそこまで面白いかというと微妙で、キャラもいまいち乗り切れていない感がある。まあでもあらすじにつられて見てしまっても男性は後悔無いと思う。

2023/05/22

使いずらいも使いやすいもなく、お値段相当と思います。ただ、捨て色が多いな～。

2023/05/21

東ドイツの一つの家庭と家族を通して、東の激変と人々の変わらぬ人情を描き切ってるのは秀逸。声高な政治色を控えているのも反って訴える力がある。

2023/05/19