今回は麦わらの一味ＶＳＣＰ９です。ルフィＶＳルッチ以外はすべて決着がつきます。麦わらの一味の中でも弱い方に分類されるメンバーのパワーアップが心配でしたがあまり違和感は感じませんでした。ナミＶＳカリファは読みごたえがありました。ゾロとサンジのありえない技の数々には「おいおい」と思ってしまいましたが・・・。今回はどのキャラクターもとても魅力的でした。私はとくにそげキングのかっこよさに感動しました。笑えるシーンもあったし、買って損はない一冊だと思います。

2023/06/04

漫画だとあまり伝わらなかったけど、BLEACHはやっぱ神だったんやなって...思い出させてくれてありがとう。

2023/05/31

アラバスタ編で大人のファンが急増し、TVアニメ放送約５年で一億冊を突破したONEPIECE。この作品は海賊王を夢に見る少年と様々な夢も仲間も、集め拾っていく呆れたビリーヴァーのお話です。よくワンピースは子供っぽい等と言われますが、この作品は大人が読んでも心に響き、目を熱くさせるモノが確かに描かれ、喜怒哀楽という、エンターテイメントの基本中の基本が描かれています。絵が上手くなるには、定規も絵具もPCも使わずインクと鉛筆とGペン一つで描くのがベストと昔から言われています。　尾田さんはその事を本当に実行している部分が在るので、絵には常に隙が有りません。話も単純なストーリーに関わらず、奥の深い構成を各話に持ち入り仕上げています。PS，ONE　PIECEをもっと楽しみたい方は同じジャンプコミックスのるろうに剣心を読んで見てください。全く違う作品ですが、ONEPIECEの描くものはるろうに剣心に通ずるものが在ります。さらにるろ剣内でONEPIECEの海賊旗が出ますが、あれはるろ剣作者の下でアシスタントをしていた尾田さん対する「連載開始おめでとう!!」のメッセージだそうです♪

2023/05/31

絵が綺麗で可愛いそれが良いところ。好きな人間や価値観は人各々なので何とも言い難いが、ストレスが溜まるタイプの演出が多い。多く散見されるのは主人公のクズっぷりだ。思慮が浅く外聞にこだわるため、とにかく言い訳に言い訳を重ね、『イチズ』『ヒトスジ』という独自解釈の言語を多用し、乳だの尻だの下半身アンテナの赴くまま、取り敢えず寄ってきた釣り堀の魚（ヒロイン）を飼い殺し、『うわーどうなっちまうんだー』と訳の分からない事で悩んでいると言いつつ何も考えない。要するに関係を切ることが出来ない優柔不断の権化と化す。ヒロイン側の問題も多いが、一番の売りであるヒロインは絵の華やかさで評価できる部分も多くそこを否定したら、この作品に褒めるところが無くなる。正妻ポジに胡座をかく八方美人。別れた男にグチグチ難癖をつけるヤンデレ。若さと勢いで押せ押せと思慮の無いストーカーモドキ。煮詰まった時に挟むと便利な中和剤個性的なヒロイン達のキャワワな絵を観るだけの無声アニメとしてなら、まぁ高レベルなのかもしれない。具体的に悪役が居ない事がここまで話を混迷させる要因なんだろう、あからさまに主人公や周囲の存在にケチをつけ生活を脅かすレベルの降り幅が無いため、とにかく単調で毎回毎回、うわーかわいい！うわーエロい！と喚く主人公の情けなさとロクデナシ感が目につく、その癖身内は彼を高く評価し主人公もそれに甘える。シーソーゲームなのに一向に漕ぐ事をせず、遊具を占有し居丈高に口上を述べ、空気を淀ませるばかりなので、面白いかどうかで言えば★はギリギリ1つとれるか取れ無いかだろう。ただまぁ好きな人は居るし評価する気持ちもあるだから、そこを考慮して★2つ、あとはまぁ自分で観て好きならハマるし、反吐が出るなら切る。視聴者に取捨選択の大切さを説く、道徳的な作品なのだろう。

2023/05/30

頂上決戦が終わり、ルフィ・エースの過去の話に突入。ちょっとこじつけだけど、これからのエピソードに向けて大事な伏線になりそう。

2023/05/28

外国の友達に送るために買いました。綺麗な状態で届いて満足です。

2023/05/25

２０２３年春アニメは豊作だそうだが、個人的に楽しめるものは多くなかった。アニメは好きだが、恋愛が主テーマのものは守備範囲外、しかし、超ハードなのもダメという好みのせいなのでしょうが。そういう点ではこれはいい。主人公が不完全というところもいい。正義と悪の戦いではないところも好きです。というか、自称正義で実は悪よりの方ばかりというのはいい。そういうのが好みの方にはいいでしょう。

2023/05/21

気に入ってDVDを持ってるが、手元で見れて便利！

2023/05/21