サマーニットを着てると、どうしても引っ掛かりがあり、ニットが解れてきます😅ま、ニットだからそれ以外であれば大丈夫‼️派手なデザインではないし、少しコジャレたスタイルにも似合いますね‼️

2023/06/02

ネタばれ防止のため下げておきます。・時間=お金という世界・遺伝子操作によって人間は全て25歳以上見た目で年を取らず、25歳を超えた後「1年間」という寿命を与えられる・下流層が働き、中流層以上は区域を分かれ、街を形成している・労働で対価(時間)を受け取るという世界観・時間を大量に持つ富豪達は中流層以下から得た時間を用いて裕福な生活を送る・思っていたよりも未来感は無く、銃や車などもほぼ現代風世界観は良かったものの「時間=お金」という概念がある割には本人の了承もなく他人から奪えてしまうというのは少し納得が出来ず。(せめて本人の認証ぐらい要らないと奪い放題)タイムマシーン系の映画に良くある「時間は無限にあるはずなのに実際は時間がない」という内容に近く、100万年という時間を手にしても、自分たちには使わず下流層に流し、自分たちは「1日以下」という時に追われるのが本作のメイン。何故タイムキーパー達は安価な時間を与えられ仕事をしているのか？、何故そこまでして体勢側に固執するのか？結局答えが出ずにお亡くなりになってしまったのはあまりにも残念でした。設定は良かったものの、脚本が作りこめていないもしくは設定の詰めが甘すぎるといった出来でした。駄作ではなかったものの、良作になり損ねた作品のように感じました。

2023/05/29

アクションに重きをおいている作品。分析官のジャックではなく、CIAエージェントとして友の敵を打つために一人突っ走るジャックライアン。資料の分析はそこそこに、一人で敵地に乗り込み歯向かうものは容赦なく殺す姿はまるでジェイソンボーン。ストーリーはS1から続いているのに、原作での妻である長年の恋人キャシーのことには全く触れず、バーで女をナンパし一夜限りの情事。一体誰なんすかね？S1で最後にテロリストを射殺して何かがきれてしまったようかに殺しまくる本作。ジャッキの自制が効かない行動のせいで、仲間が死んでもそれに対しての悔恨もまるでなし。こんな人とは死後と一緒にしたくないな～。見ながら大声でツッコミまくりでした。監督が違うとこうも違ってくるもんなんですね～。

2023/05/29

フランス映画 【最強の二人】仏題：intouchableのリメイクにしては出来が残念すぎた。バジェットは米国産の方がずっとかけているはずだろうに。金で全ては片付かないのがよくわかる。

2023/05/28

ぎりぎりの到着日数使っての無事到着平時でもさっぱり当てにならんLoyalpostなのでjust-in-time望む人は国内正規品買えばいいんだ内容については知った上で狩っているのであえて言うことも、これといった不具合もない。

2023/05/26

障害という言葉は医学的に正確な射程範囲があるだろうが、あくまでも便宜的な対比としてここでは用いています。男の方に身体障害があって、女の方に精神障害があるという対比。また、恋愛におけるメンタルとフィジカルの対比。序盤から神秘的な「夢の共有」という不思議な現象がキーになっている。美しいファンタジーのような。その一方で。フロイトが俗っぽい個人のリビドーから離れられなかったのに対して、ユングは共時性とか元型とか持ち出して集団での精神分析が可能かのように言い出し、「オカルトみたいだ」と喧嘩別れになってしまったという精神科にまつわる伝承のような。片や、生きづらい主人公の彼らが現実には性交渉できないながらも愛情を確認しあえた夢の世界。片や、ラストに彼女が「破顔一笑」という瞬間の美しさを見せるシーンがある。制作者もあそこにおいて、それこそ現実において心と体が連携し始めたというニュアンスを与えたかったのかもしれない。が、しかしそれでも、あれは単に世俗の恋愛と同じではないか、という意味では考えさせられるものが。果たして、その後の会話。「夢を見なくなった」との締めくくり。聖（ひじり）を棄てたことで得た世俗の喜び？もちろん、一般論として感情が高いレベルで通じ合ってこその愛情関係であるものの、現実世界では主人公たちも「身体的接触ができないせいで」関係が破綻しかけてしまったくらい、セックスは精神的なものより優遇されることがある。あの一事を以て、「結ばれて良かったね」というのがまあ普通の感想かとは思うのだが。しかしよく考えてみてほしい、言葉だの性交渉だので相手を分かった気になることは多くあるが、夢が共有される（目標とかの喩えでなく…文字通り）なんて奇跡的ではないか。ほとんど唯一無二の関係と思われる。トレードオフの関係で何を得て何を失ったんだろうなあと…。性欲って因果なもんだなあと。むしろ男に合わせてレベルダウンしたのでは…なんて。（あれ、出だしはユングっぽかったのに結局フロイトっぽいな…。）ところで舞台設定にも言及したいことが。腹が減った時に性欲が増幅し、充たされると性欲は減退するという説明がある。戦場で死線をさまようと、子孫を残そうとして性欲が強まるという説明もある。心理学的な説明も一つだし、互いの欲の脳に占める領域が近接しているとか脳科学的な説明も一つだろうとは思う。舞台が食肉工場だというのも何かしらの暗示なのかなあと思ったりも。世間で血みどろの競争をしてて人は不感症になってるとか（新入りの採用面接のシーン）、人事管理している友人が疲労困憊で視野狭窄だったりとか（盗難関係）、二人の関係以外のエピソードと整合的に解釈できたらいいのだが。ヒロインの鉄面皮が当初は怖いのだが、通院等で事情が明らかになってくると、涙ぐましい努力などと相まって最後の辺は魅了されて、二人が上手く行けば良いなと願うようになる（かもしれない）。騙されたと思って観ていただけると、書き散らかしたことがなんとなく伝わるかもなあと（汗）。万人受けはしないがオススメしたい。

2023/05/23

この映画は単に聖水と十字架で悪魔と対峙する悪魔祓いではなく格闘系のアクションが出てくるところから真っ先に頭をよぎったのはキアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」だろうかジョンコンスタンティンが悪魔と戦う時に十字が刻まれたメリケンサックでバルサザールぶん殴ってボコボコにする物理攻撃型のエクソシストといった点ではこのディヴァイン・フューリーも相通ずるところがあるんではないでしょうか主人公の聖痕と聖水で燃える右手が更に力を蓄えた演出に炎の色が変わるとかもうちょっと派手さが欲しかったところでしょうか

2023/05/19

一口につまらないとは言えないが、かと言って楽しめたか？と言われれば...こういう作品がいちばんレビューに困ったりする。(笑)現在～過去へお話が移行するんだけど最初に登場したユーチューバーカップルとホテル経営者たちは関係ないよね？ホラー系ならまだしもこの辺も何か微妙だったし、家族愛をテーマにしていたとしてもちょっと伝わり辛いかなぁ。ヒロイン波留さんは悪くなかったケド。

2023/05/19